2013年1月15日火曜日

【宗義】懐かしの味、トンテキ定食

宗義です。



実家から自家製の味噌が届いたので、その味噌で味噌汁を作り、お袋の味の再現しようとしていたら気付けばトンテキ定食を作っていました。



中学生時代、真冬にも関わらず、自転車で汗だくになりながら下校して(山路を7km)、家に着くや否やカバンを廊下に投げ捨てシャワーに入り、温かいシャワーから出て来ると、このトンテキ定食が待っていました。


ニンニク、黒胡椒、バターと醤油のシンプルかつダイナミックな匂いが疲れた体に食欲を宿します。



料理は思い出。



と言う言葉がありますが、正にその通りだと思います。


今なら前よりもっと心を込めて言える気がするよ。



母さん、ありがとう。



あれ、このトンテキ定食、ちょっとしょっぱいや。←



※キャベツの千切りは入りきらなかったので割愛

1 件のコメント:

  1. 何度も作っていくうちに、
    『おふくろの味』には近づくでしょうが、
    きっと実家で食べる、
    お母様の作るそれとは、
    また違うんでしょうね。

    感謝を心から伝えようとする宗義さんに、
    きっとお母様も心から感謝するでしょうね(^O^)


    ちなみに、
    今の通学風景といえば、
    団地内のバス停に集まり、
    時間が来たらスクールバスに乗り込む。

    チャリ通は運動部の子ですら、
    あまりしなくなりました(>_<)
    嘆かわしい限りですよ。

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